これ以上ないくらいに不運な一日を送った人たち

猫は好き嫌いが分かれる動物ですが、この写真がその理由を正確に物語っています。見て、犬は絶対にこんなに悪意のあることはしません。もし手違いで、あなたの物の一つに傷を付けたとしても、犬は常に反省します。それに対してこの猫は、「俺を軽く見ない方がいいぜ、まだまだやれるんだからな」と言っているかのようです。明らかにこれは事故ではありません。

犬のようにスリッパをめちゃくちゃにするとかではなく、この猫は、家中で一番高価なものを選んだのです。なぜなら、それが猫というものだから。猫好きの人たちは必死に猫を擁護してくれて結構ですが、この写真を正当化できるような言い訳があるかどうかは怪しいところです。