そしてこれが起こった
鍵の開錠などでしばらく手間取っていても、「また今度直そう」なんて見逃していたら、これがついに起こっても驚かないでくださいね。この人をかわいそうに思わない訳ではないですよ。長い一日を終え、家に帰ってきて中に入れないなんて、誰にとっても悪夢でしょうから。
しかし、このリストの他のケースから判断すると、これが起こりうる最悪のケースと言うには程遠いです。元気づけられるまでではありませんが、もっと悪いことは起こりうるのです。もちろん、学校や仕事で長い一日を終え、鍵を開けることが最後にしなければならないことなら、同情は禁じえませんが、ここで色々なことを見てきた今なら、何も衝撃的には思えなくなりました。