足元に気を付けて
お分かりのように、手すりを設置するにはそれなりの理由があるため、超えてはいけないのです。しかし、時に完璧な写真を撮るため創意工夫し、身体的を含め、限界を超える必要があります。この男性はおそらく、手すりに座ればかっこいいだろうと考えたのでしょうが、考えていたよりももっと良い写真が撮れたのです。
良いニュースと言えば、この男性はコンクリートではなく水中に落ち、確かに不幸な状況で、このクルーズに申し込んだ際には考えてもみなかったでしょうが、泳いでどうにか戻れる、ということです。何事にも良い面はあり、この場合の良い面として、この出来事の後、今日一日これ以上悪いことは起きないだろう、ということです。