クライミング楽しんでます
ロッククライミングは、自分がどの地点にいるかわかるなら、かなり楽しいでしょう。おそらくこれはこの男性が最も手放したくなかったものでしょうし、残りのクライミングを半分ぼやけた状態でも、完遂できたことを祈ります。しかし、ここで気になる疑問と言えば、この写真を撮っている人はどうやって絶妙のタイミングで、これをカメラに捉えることができたのか、ということです。
この男性は、ここまで努力して上ってきた場所からの景色を見ることはできないでしょうが、この時点でこの男性がそんなことを気にするとは思えません。おそらく、この写真から得られる最も大切な教訓と言えば、完璧な視覚を必要とするクライミング、トレッキングやその他何か危険なスポーツをするときには、常に予備の眼鏡を持っていく、ということでしょうか。