次は鉛筆を使おう
この女性がペンを髪留めにつかうのが独創的と思ったのか、それとも単に本当の髪留めを忘れたのかはわかりませんが、どちらにせよ、きちんと考えていなかったことだけは確実です。一番悪いことと言ったら、自分の背中なんて見ることはめったにないため、彼女がこれに気付くことはないかもしれない、ということです。もっと積極的に見なきゃ。
この写真を撮りオンラインに投稿するのではなく、この人はこのかわいそうな女性に何か言ってあげるべきでした。この女性はこんな状態で街を歩き回り、モダンアートのキャンバスみたいになった背中で人に会うのですから。