見えない?ストームトルーパーになろう!
現実世界にこぼれでてきたスター・ウォーズファン間お決まりのギャグといえば、ストームトルーパーの狙いを定められない能力のことでしょう。妙な理由から、ストームトルーパーたちはいつまでたってもレーザーの狙いを定めることができないのです。もしかしたらあのヘルメットを通して外が見えないか、それとも、特殊訓練を経験していないのかもしれません。しかしありそうなのは、あの狙いを定められないことが、ストームトルーパーとして契約する必須条件だということです。
奇妙なのは、エピソード4でオビ=ワンが、サンドクローラーへの銃撃はあまりにも「的確」であり、ストームトルーパーだけがこれほど的確であり得ると言うことです。それから9つの映画で、ストームトルーパーはただの一度も標的に命中させていません。オビ=ワンは大袈裟ですね。